【この料金】で 修理をします!!

ミシン業界の闇【特別編➊】

メーカー希望小売価格

以下の文章を読んで、

メーカーや大手販売店卸し元等は

どの様な反応を示すのでしょうか・・・。

楽しみです。

来るなら、来なさい。カカッテ来なさい!

店主の身内には△△△庁の職員が居ますゼ
(以下の文章の「価格」という表示には、消費税は一切含みません)


各メーカーのミシンには

メーカー希望小売価格】が付いているモノがあります

(同じ意味で表現が「現金正価」「定価」等、様々です)。

メーカー希望~】を表示していないモノは、

オープン価格売価(=販売価格)のみの表示となります。


一例)某大手スーパーのチラシ
 
バーゲン品:〇〇〇(メーカー名)製

 ミシン◆◆◆◆(型番・機種名)が
        
  79%引きの 17,800
   
 (小さい表示で)メーカー希望小売価格=87,000円

と、掲載されています。


ハイ、実は○○○◆◆◆
元々が売価が19,800円で販売をする為に製造をされた

ミシンなのです。  

と言う事は、実態は

設定売価19,800円―マイナス10.1%=17,800円(小数点以下切り捨て)

なのです。

何と1,999円の割り引き金額なのに

割り引きを多く見せる為に
メーカー希望小売~】を謳い、
                  "A-mu</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真  
                                                                                     
ソコからの値引きを大きく79%と表示をしているのです。


明らかに消費者を誘導する意図(悪意)が見えミエです。

上記の◆◆◆は製造メーカーと卸し販売店、スーパー

それぞれのお偉さん方は、

この事を十分に承知納得をしている上で、

景品表示法に触れていないからと

高を括(くく)っているのです。

コレが実態・からくりであり、

安いモノには安いワケ理由があるのです。


無論、安売りの総てが「イケない」とか

「悪い」事ではないのは当然です。

例えば、

 モデルチェンジに伴う旧型商品の割り引き販売、

 オープンセールや閉店セール、開業記念バーゲン、

 或いは「◎の日」は「%引きの日」・・・等は

正当な理由と裏付けがあっての事なので

何らの問題もありません。


店主がココで言いたいのは

もう【メーカー希望小売価格】の表示をやめましょう
メーカー希望~自体を止めましょう

と言う事です。

特に家電製品ではどこの販売店を見ても

発売された当初から【メーカー希望~】からの

値引き販売は当たり前、当然で、

値引きをしていなければならない、と

どの販売店でも横並びで安売り表示をしているのが

実情です(表示売価は店により相違があります)。


特にミシン業界とミシンメーカーの場合は、

未(いま)だに【メーカー希望~】の表示に

連綿と拘(こだわ)り、悪弊を改めようともせず、

一般消費者を騙し続け、愚弄(グロウ)しているのです!


【メーカー希望~】を前面に打ち出し、

「☆☆%引き」だの「★★%OFF」等は意味が無いのです。

無意味なモノを判断の材料として提供し、

それをワザと誘導をする売り方が 

店主の言う「悪意」の意味なのです。

             OFF</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真  

注意メーカー希望~】が730,000円*注のモノと

(7万3千円ではありませんヨ。73万円です)、

メーカー希望~】が73,000円(7万3千円)のモノでは

明らかに違う、性能も機能も能力も総てが

違うだろう、と言う判断材料の一つにはなる事は当然です。

 *注(B社の家庭用ミシン 〇MC*301は
 
  希望小売価格730,000円と表示されています)


消費者を(悪意の元で)誘導をし、

さも割り引き率を大きく打ち出し

セールのアイテムに使用をする悪たくみが許せないのです。


売る為には、何をしてもいいのか?

売る為には、手段を選ばず、

(一般消費者はだから、分かるハズが無い)

 「分からなければイイだろう」

 「(実態が)知られていないから、続ける」

 「公(おおやけ)になるまで、大いに稼ごう」
  
 「文句があるか?」で良いのか?

 管轄の役所が黙認をしているからイイのか?


アナタのモラルはドコにあるのか?

ヒトを騙(ダマ)して儲(モウ)けを得て、

アナタは満足なのか?


満足だ、と言うのならば

どうぞご自由に今の方策をお続けなさい。

竹箆(しっぺ)返しが来て、

泣き面(づら)を晒(さら)す)羽目に陥るゾ!!


2023年夏以来、現在も世間を騒がせて

大いに顰蹙(ヒンシュク)を買っている

「ビッグ〇-ター」と同類ではないか!!!!
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