メーカー篇➊
工業用ミシンで世界的に有名な【J○○○】。 その家庭用ミシン HZL-F◎◎◎シリーズは 発売から10年以上が経ちました。 発売当初から同シリーズは 不調が相次ぎ、 未だに同じ内容の修理相談を受けます。 下軸ギア(釜ギア)が割れるの が原因です。 一般的な家庭用ミシンでは、 通常の使用状況において、そうそう簡単に割れる箇所 ではありません。 品質の低い低価格のミシンや、 購入後に10年から20年以上も経過した場合や、 或いは過度な使用状況で酷使をした場合・・等は 下軸ギアが破損をしても理解出来ます。 しかし、HZL-F◎◎◎シリーズに関しては WAVEでも年に数件から、多い年には10件位の ギア割れを目撃します。 要するにHZL-F◎◎◎シリーズは当初から 不良品が多発していたのです。 しかるに、メーカーJ〇〇〇は頑として 同シリーズの初期不良を認めません。 実話1・・・ 元Y☐県在住で現在は札幌市内に お住いの△△様の経験談です。 Y☐県在住時に、ご結婚を機に義母から HZL-F◎◎◎JPをプレゼントされました (義母は元々が洋裁学校出身で、今でも洋裁が趣味で、 メーカーJ〇〇〇に絶大の信頼を置いている、 との事です)。 △△様は当初ほとんどミシンを使う事もなく、 年に数回使う程度でした。 札幌への引っ越し後にお子様の入園も重なり、 それなりに使用回数も増えました (入園グッズがその大半です)。 ところが、ある時ミシンが故障している事に気が付きます。 有料でも仕方がないと、近くのミシン屋に来て貰い 修理の見積もりを頼んだところ、 何と3万円から4万円ほどは掛かる、との事! ビックリして、見積り料金の5,000円+消費税だけを 支払いました。 納得がいかないので、義母に電話をし 経緯を話してみました。 義母は△△様の使用状況をご存知なので、 義母自身がミシンを購入した地元のミシン店に 相談をしたところ、 「2万円は掛かる」、との返事でした。 怒った義母は、 直接J〇〇〇のお客様相談センターに電話をしました。 返事は「配送料金も含めて20,000円位は掛かる」との 返答でした。 義母は憤り、 「購入後5年も経っていない、 当初はほとんど使用せず、 この1年ほどで入園準備に 使用をしただけだ」と 食い下がりましたが、 J〇〇〇はケンモホロロに 取り合わないそうです。 憤懣やる方ない義母は、 「消費者センターに相談をする、 埒が明かなければ弁護士の甥に訴える」と まくし立てたそうです (実際に甥御さんは横浜で弁護士をしているそうです)。 すると、J〇〇〇は掌を返した様に、 「修理代金を無料にする。 但し、部品代金と配送料金だけは負担をしてくれ」と 譲歩したとの事です。 義母はJ〇〇〇製のミシンは二度と買わないと、 硬く誓ったそうです。 実話2・・・ (WAVE店主が知遇のある) J〇〇〇の某地区担当者の話です。 「確かにHZL-F◎◎◎シリーズはトラブルが 少し多かったので、 仕様に一部改良を施したHZL-FQシリーズを 新たに発売した。 問題のHZL-F◎◎◎シリーズは改良を加えて 併売をするが、 メーカー希望小売価格を止めて、 オープン価格商品になるので、問題はない」と ノタマイマシタ。 ?????呆れて、物が言えません。 メーカー自身が不良品と認識をしながら 販売を続け、 姑息な手段でお茶を濁し、 臭い物には蓋をする態度ではありませんか。 ヤカマしい、ウルさいお客様にだけは 修理代金を無償とする等は、以ての外です。 メーカーは自社の製品の不調が判明をした時点で、 新聞やHP等で公表をし、 一般消費者に告知をするべきです。 一体全体J〇〇〇のコンプライアンスは どうなっているのでしょうか? このご時世ですから、阿漕でヤクザな企業態度には ユーザー全員で異を唱えましょう。 J〇〇〇に鉄槌を喰らわそうではありませんか!! 皆様に提案 もしも、J〇〇〇製HZL-F◎◎◎シリーズをお持ちの方は 万一故障をしたら (但し下軸の破損=縫えない、動かない、ギーギー等の異音)、 地元のミシン店などには依頼をせずに ≪高い修理代を請求されるから≫)、 直接広島県のJ〇〇〇の修理センターに ミシンを送付してください。 その際に、 「実情は知っている、無料で修理をしないと 消費者センターに訴える」等と ガミガミ怒ってください。 喧しく喚き立ててください!! ゴネて、ゴネて、ゴネ捲ってください!!! 20,000円をドブに捨てる様な 愚かな真似だけは止めてください。 文句あっか、J〇〇〇よ。 一般消費者の為に 言っているンだぞ。 消費者をバカにするなヨ。 ナメルなよ。 <<<店主は憤りが収まりません。激オコです>>>>