「今すぐに やれない事は、一生掛かっても出来ない」
(出典は不明)
似た言葉に「思い立ったが、吉日」や 「善は急げ」、
或いは「今日の一針、明日の十針」等と
沢山ある様です。
これらは先人達の知恵から生まれ、
反省も込めた言葉として使われてきたのでしょう。
WAVE店主も、思い付く事は多々あれども、
すぐさま「いやいや、時期尚早だ」とか
或いは「他に急いでするべき事がある」、
やれ「効果が無いに決まっている」、
はた又「今まで誰もそれを実行した者はいない」、
「他人の目が気になってしまう」だの「恥ずかしい」等々、、、
言い訳と理屈をコネては、結局やらずじまいの人生です。
《言い訳をする事にかけては、店主の右に出る者はいない》、
という絶対の自信だけはあります。
言い訳を思い付く才能は正しく天下一品です!
でも、その挙句の果ての現状が今の私なのです。
ああ、嘆かわしい・・・。
反省と後悔の繰り返しの一生ではないか。
「慙愧の念に堪えない」とは正にこの事でしょう。
「後悔先に立たず」を地で行く人生です。
トホホ・・・、です。
【本日の教訓】
公私に渡り、良いと思って決心した事は、
人様の迷惑にならない限り
即断即決で、全力で取り組むべし!
たとえ、それが1㎜でも良いから、
前進あるのみ!
全力漸進だ